鹿児島県鹿児島市-がん治療の相談窓口「うすきクリニック」-胃がん，大腸がん，肝臓がんなどの内科・消化器科専門病院

◎発熱等の患者様の診療について
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱・呼吸器・消化器症状、またはその他感染症を疑う症状の患者様の診療を行っています。

◎感染防止対策について
当院では、マスクの着用、手指の消毒、院内の換気などの対策の継続に加え、発熱等の患者様の動線を分けるため、出入り口を分け待機室を設置する等、感染対策・体制を有して診療しております。

◎今後、ホームページをリニューアルする予定です。

自分や家族が突然がんの宣告を受けてしまったら・・・

「がんと聞いただけで憂うつな気分になってしまう・・・」
「がんはとても恐い病気だ、がんだけにはなりたくない・・・」
「がんの治療はきついと聞いている、苦しい思いをするのはイヤだ・・・」
「私の父も祖父もがんで亡くなった、ひょっとしたら自分もそうなるのではないか？」
「妻をはじめ家族全員に今後のことをどう話し合っていけばいいのか？」

こんな不安や心配を抱えておられる方が多いのではないでしょうか。

がんを宣告されたら「お先真っ暗」な心理状態に陥ってしまうのはごく当然と言えるのかもしれません。今や日本人の死因のトップはがんで、1981年（昭和56）に脳卒中を抜いて死因のトップとなってから常にトップの座を維持し、しかも年々増え続けて、2001年には全死因の約３割を占めるまでに至りました。これは、現在の死因第２位の心臓病と第３位の脳卒中を合わせた数よりも多い死亡者数です。がんはまさに国民病と言ってもいいのです。

ひとくちにがんと言っても様々な種類があり、また、科学療法だけではなく、免疫療法や自然療法と呼ばれるものもかなり登場してきて、治療やケアに役立つケースも増えてきました。

がんをただむやみやたらに心配するのではなく、定期的な検診や、もしかかってしまってもじっくり自分自身にもっともふさわしい治療方法を選択することが大事です。

鹿児島市のうすきクリニックは、そんな悩みを持った方々の心の支えになりたいと思っています。

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